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11発目…漢がかわした約束。SF大作「インターステラー」感想&紹介

 

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感想の前にまずはひとこと

 

良かった…

 

荒さや力技的な場所はちらほら見あたるが、それを加味しても物語の完成度が高い。

とくに伏線の回収の仕方が絶妙でそう来るかと何度予想を裏切られたことか

 

 

舞台は重力異常に見舞われた地球。

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病気を引き起こす謎の砂嵐が吹き荒れ、植物を殺す疫病が流行。食糧難となり人類は存亡の危機に瀕している。

 

元宇宙飛行士のクーパーは息子と娘、義父と共にトウモロコシ農家を営んでいるが、疫病のせいで年々ほかの野菜が消えて行く。気丈に生活はしているものの先行きはまるで見えない。

 

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そんな中、娘のある気づきからNASAの秘密基地に辿り着く。そこでクーパーはNASA時代の仕事仲間、ブランド教授から、土星近辺にあるワームホールを抜けて、太陽系を脱出、移住可能な惑星を探しに行く「ラザロ計画:を持ち掛けられる。

 

 

娘、息子の事は心配だ。しかしこのままでは地球はとても持ちそうにない。

人類のため…なにより娘と息子の為、クーパーは「ラザロ計画」のパイロットとして宇宙に旅立つ。必ず帰ると約束して―――

 

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この映画には泣けてしまうところが多いが、私はこの時点で泣いた。

 

小利口に生きるならなんとか理由付けて行かない事もできるだろう。娘も息子もその方が喜ぶだろう。

だけど自分が行かなければ人類が滅びるかもしれない。ここに留まって家族を守りながら生活しても、彼らが天寿を全うする前に地球は滅びるだろう。それでは真の意味で家族を守る事には結びつかない。

 

だからどれだけ危険だろうと、彼らのために行かないとダメなのだ。

家では気丈に振る舞いながらも、NASAに向って車を一人で運転する際、涙を堪える彼を見るとこちらも泣きそうになってしまう。

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宇宙空間での話は殆んどない。惑星についてからが本番だ

 

ちなみにこの映画、物理学的な話がメインにテーマにかなり絡んでくる。

相対性理論や重力と時間の関係についても結構出てくるし知ってるとさらに楽しめるが、全然無しでもオールオッケーだ。難しい現象の前にはどういうことが起きるかざっくりとした説明が付く。

 

そして、その時間の関係がまたしても泣ける場面を作る。重力の関係から、クーパー率いる宇宙船組の時間の流れは地球より遅い。ある惑星では一時間に就き七年が経過したりする。

そこから帰還した時に、地球から送られてきた家族の20年分ものデータが届く。息子の成長した姿を一気に見せられた時には涙が止まらなかった。

 

物語のメインテーマ、惑星探索も苛烈を極める。

大気はある。水もある。ただし住めるかは別問題だ。

 

山のような大波があったり、絶対零度の惑星があったり。

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彼らの結末がどうなったか、どんでん返しをここで書くのは止めて置く。

 

本当に善い映画なので、結末は自分の目で確かめてほしい。

 

明日はジョジョの奇妙な冒険について語ろうと思うッ