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十八発目…範馬刃牙「克己編」のみどころ

 

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ブログ開始当初からこれだけは必ず書こうと思っていた、ピクルVS克己編。

ピクル編で最も熱い展開を見せるこの戦いのみどころをまとめたいと思う

 

 

 

友との友情、家族の愛情

 とにかく少年漫画チック!!

 

 愚地克己、メインキャラクター愚地独歩の息子として最大トーナメント編で鮮烈なデビューを果たしたが、烈海王に敗れて以降の扱いはお世辞にも言いとは言えない。ある時はドリアンに遊ばれ、ある時はドイルの爆薬を食らい、ある時は勇次郎に挑発されるなどなど。

 

 

 

しかし真っ先に烈に教えを乞う、死刑囚との間に友情をむすぶ等、バキ世界では余りない「親交」を結ぶ行為にかけては一番秀でていた。仲が悪い相手が居ないのである。

 

この克己編、克己のその部分がふんだんに詰め込まれている。

 

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烈との友情は勿論

 

 

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門下生の応援、

 

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親の愛。そういったものを受け取り受け継ぎながら戦いに向うのである。

まるで主人公のようだ。

 

 

 

必殺技完成

 

 友情が絡めば次は必殺技。少年漫画の王道ともいえる展開だが、その主人公たる刃牙ではなく克己編でそれが発揮される。会話の流れからして独歩が呼んだであろう武術妖怪・郭海王の教えから必殺技を編み出す。

 

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こうして友、師匠(?)から技を受け継ぎ対戦に臨むのである。

 

友情・努力が合わさり必殺技を生む。刃牙らしくないが、まさに少年漫画的王道展開でないだろうか。

 

 

対ピクル。完成した必殺技をぶつける

 

私がピクル編で最も好きなシーンがこちらである

 

 

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振り返れば友が居る。振り返れば師が居る。

 

会場に入れば五万の門下生に友、師匠。それらの声援を背に強敵との戦いに挑む。

少年漫画の王道的展開が、天才板垣恵介の手で昇華される。

これで燃えない漢は居ないだろう。

 

 

そして完成した必殺技、真マッハをぶつける。

作中で唯一、ピクルをダメージでダウンさせた技である。

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そしてピクルの本気タックルを真正面から破った「俺マッハ」

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タックルを吹き飛ばし盛り上がる会場、感謝する克己。

友との友情がピクルの必殺技を正面から破ったのである。

 

何度も言うが、王道少年漫画的展開である。バキでは珍しいが、珍しいだけに燃えるのである。

 

 

ピクルの成長

 

そしてこの戦いを通じてピクルの描写にも変化が生じる。

今迄のピクルは原始人と言うよりも正に獣、こちらの常識や考えが通用しない相手であったのだが、

 

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差し出された克己の腕に対して食わずに祈る、大声で泣き叫ぶ等、明らかに人として描かれてきている。

 言葉を交わせない原人だからこそ、言葉を交わさない殴り合いに感じることは多いのだろう。これ以降、ピクルの感情描写が非常に増えたので克己にとってもピクルにとっても実りのある戦いであったのではないかと思う。

 

 

 以前も書いたがピクル編、賛否両論が多い。しかし、この克己編は必ず熱く、必ず泣けるので是非読んでみてほしい。

 

 

次回はジャック編を書きたいと思う。バキ編は…わからない