趣味全開!!漢大好き男のブログ

漢を愛する男—――そんな男のブログ。Twitterやってますのでお気軽にフォローしてください。@otoko0108 何かご依頼などがあればTwitterのDMまで

若いころの独歩ちゃん「拳刃」紹介

最近独歩ちゃんの扱いがよろしくない。武蔵に瞬殺されてコラの素材にされたり、

 

 

f:id:otoko0108:20160528231435j:plain

 

雑魚狩りしたりそもそも戦ってなかったり…というわけで今日は素敵な独歩ちゃんが好きなあなたに送る、若き独歩を描いた漫画

 

f:id:otoko0108:20160528231520j:plain

 

 

拳刃を紹介したい

 

目次

 

 

拳刃とは

 

刃牙シリーズスピンオフ漫画。人気キャラクター「愚地独歩」の若き日の姿を描いた作品である。

 

f:id:otoko0108:20160528225406p:plain

 

一話読み切り形式で独歩がトンデモな連中に、本編ではあまり使われないような「えげつない」殺人技をかましていく。その相手は力道山のようなプロレスラーだったり、現代の人斬りだったり、殺人柔道家だったり…

 

f:id:otoko0108:20160528231223j:plain

 

 

本編で独歩が色々対外試合をしたと言っていた、そのバックボーンとしてこちらの作品を読めばより濃密に独歩の経験の深さを感じてもらえるだろう。

 

 

 

圧倒的な画力で描かれる血なまぐさき決闘

 

この作品の売りは何といっても画力である。本編から抜き出して来たような圧倒的な再現力に本当に動いているのではないかと錯覚させるような躍動感が手に汗握る迫力を生み出す

 

f:id:otoko0108:20160528230027j:plain

 

画像は盲目の空手家、操神怜一のノーモーションハイキック。しなるように、それでいて重くみえるハイキックだ。アクションが下手な作家は拳や足の軌道がわかりにくく、気付いたら殴っているようなコマ落しの漫画になりがりであるのだが、この漫画にその心配は無用だ。

どういう軌道で蹴って、どれほどの威力があるのかというのが一枚でよくわかるようになっている。アクションシーンの出来ならば最近で一番の出来ではないかと思う。

 

そして独歩と言えばこれ。このシーンを漫画で描いてくれたのは嬉しかった

 

f:id:otoko0108:20160528230844j:plain

 

そう、神心会の看板のアレ!!地下でやり合った以外にももう一匹ぶっ殺していたようだ

 

 そして

 

f:id:otoko0108:20160528231730j:plain

 

範馬勇一郎…~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッッ!!???

と、ビビってしまうようなつかみもある。「拳刃」は話自体は深くないというかそもそもあまりないが、その分演出とその魅せ方についてはかなりのものである。話を捨ててエンターテイメント的な楽しませることに特化した作品と言えるだろう。

 

ちなみにこの場面の勇一郎のモデル、「木村政彦」について知りたければ「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」をポチることをオススメする。だがこちらは格闘技史ファン向けの作品なので格闘技ではなく刃牙ファンが読んでもよくわからないかもしれないので注意してほしい。

 

迫力のある戦い、思わず歯を食いしばるような血なまぐさき戦い。心を血沸き肉踊らせたい方にはうってつけの作品であると言えよう。

 

何…?買わない?なんだァてめぇ…

 

 

 

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上) (新潮文庫)