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地獄を見せてやる!! ビジネスにも参考になりそうなドラマ「嘘の戦争」レビューと感想

 

これは毎週録画で決まりですね…

 

まず最初に言っておくが自分はあまりドラマを普段見ない。

最後に見た記憶のあるやつが黒田官兵衛っていえばわかるだろう。超ドラマにわかです。

 

だってなんかさあ、あれでしょ?最近のドラマっていうと恋愛ものっていうかさあ、

なんかどっちが好きとか複雑なテーマとか社会問題とかとりあげたあれでしょ?

 

やば~~い。これなんかキュンキュンする~~(はぁと)

 

ふくしそうたくんかっこいい~~~(はぁと)どきどきすりゅ~~(はぁと)

 

こういうスイーツ脳に響くドラマばっかなんだろ????そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

 

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ドラマ恐るべし、関テレ恐るべし。

 

普段刃牙道やジョジョばっか読んでる男祭りな私の脳髄にも響くドラマがあった。

それがこの

 

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嘘の戦争だ。これほんとすげーおもしれーよ。普段漫画しかみねー自分でもすげー楽しめます。

 

目次

 

嘘の戦争とは

 

草彅剛扮する主人公、一ノ瀬浩一(本名千葉陽一)が自分たち一家を惨殺した連中を相手に地獄の復讐を行う復讐ドラマ。

 

公式HPはこちら

www.ktv.jp

 

ざっくりしたあらすじはこうだ。

 

犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一(草彅剛)は、警察に「犯人は父ではない、真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。それどころか、“嘘つき”と呼ばれ、親戚からも奇異な目で見られることに…。

やがて浩一は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。タイに渡り、名前を変えて、偽の経歴を手に入れて、たぐい稀なる詐欺師になった浩一は、偶然にも記憶の中の真犯人“あざのある男”と再会。30年間眠っていた“怒り”という感情がよみがえり、復讐することを誓い、ついに日本に戻ってくる。そうして事件当夜について調べていると、事件関係者たちが次々に浮上していく。30年の時を経て、その事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で、その事件関係者たちに罠を仕掛けていく。

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公式HPストーリータグの第一話より

とまあこんな感じだ。要するに自分達一家を陥れた連中に地獄の復讐を行っていく、というストーリーである。

見どころ

草彅剛の名演

 

僕の中での草彅剛は

僕の生きる道

・いっぽんまんぞく?

「裸だったら何が悪い」

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のイメージが強かったので、険のある、いうなれば北斗の拳サウザーみたいな表情ができるとは意外だった。

そして演技うめえ!!普段は詐欺師っぽくひょうひょうとしているのだがいざ過去につながる場面となれば

 

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このような鬼気迫る表情もできるのでこちらの感情も揺さぶられる。

普段ドラマ見ない人でもこれはすごく上手だってのはわかるぞ。

 

嘘の戦争、ビジネスに通じる名言と行動

 

詐欺にもいろいろあるが、このドラマの詐欺は基本的にビジネスにつけこむ詐欺である。なのでビジネスにも活かせそうな場面が多数存在する。その一部を紹介しよう。

 

相手に考える時間を与えない。

 

冷静に考える時間を奪えば相手はこちらの期待通りに動く

 

相手に考える暇を与えず即断即決を迫る、ということ。そうすると相手は真偽の判断をしている暇がないので言うとおりに動くしかなくなる。相手が切羽詰まっているのならなおさらだ。

こういうのを聞いたことはないだろうか。「いまだけですよ」とか「何時間限定の」とか。もしかしたら言ったことがある人も多いかもしれない。

そういうときって早くしないと後悔するかもしれないとか思っちゃって冷静に考えず買ってしまったりすることがあるだろう。即断を迫るのは詐欺でもビジネスでも共通かもしれない。

 

騙しに必要なのはリアリティとユーティリティー

 

現実味と利便性、ということだ。

話に現実味があって役に立つとなると人は相手を信じたくなる。役に立つってのは儲けさせてくれる、助けてくれる、病気が治る。なんでもいいんだよ。

 

ドラマでは取引先に困る晃に経歴を詐称して近づき、タイで取引を行わないかと持ちかける。その後、タイの新聞(まるで関係のない内容)と翻訳文(まったくの嘘翻訳)を相手に渡して現実味を帯びさせた後、タイから200万を入金して信用を得た。

相手に読まれたら終わりだが、だいたい翻訳文を渡されたら人はそれを見るし、そもそもタイ語ができる相手なんてのは稀だ。この上で相手に考える暇を与えずに即断を促しているので効果てきめん、というわけである。

 

現実でも見たことはないだろうか?

 

うつや仕事がしんどくなった時に仕事やめて一念発起してうまくいった実体験の中に、商材のセール期間をタイマーであらわして常に減っているのを見せているとか。

そしてうまくいっている証拠に預金口座を見せるとか、体験談を語るとか顔を見せるとか。そして一部を無料でDLできるとか。

 

情報商材でよくある手であるが、これが相手に考える暇を与えないこと、リアリティ、ユーティリティが組み合わさった状態の商品である。

 

あれはうつやしんどい人、つまり思考能力が衰えている相手に夢のあるリアリティを与え無料お試しセットやただで見れる動画をDLさせて役に立つと思わせる。

 

ちなみに情報商材、DLするのにメールアドレスがいるのですが、その時点でもう情報商材的には成功しています。売るのももちろんだけど、アドレス手に入れたら万々歳の商売なので。

あとは手に入れたアドレスに数撃ちゃ当たる戦法をとるって感じだ。

 

何の話やねんって感じですね、ハイ。

 

終わりに

 

ヒリつくようなストーリー、草彅剛の名演、詐欺師というダークな要素、これらが合わさりった化学反応の結果は僕の脳髄と精神をスパークさせた。今まで見た漫画や映画などを合わせてもトップクラスに面白いと感じている。

 

この記事を見て気になったそこのあなた、毎週火曜夜9時からは嘘の戦争を予約しておくように。生きながらにして地獄を見れるぞ!!